2012/8/4 土曜日

科学探検団NEXT「SNBかめ吉くん」 2012/08/04(Sat)

Filed under:平成24年度活動報告 — admin

平成24年8月4日に、塩尻インキュベーションプラザにて、国立長野高専電子情報工学科による公開講座を中学生を対象に行われました。今年はバーコードリーダー型ミニ四駆操作アプリ”SNB(Shiojiri Next Barcode の略)かめ吉くん”を作りました。
科学探検団NEXT
当日は、塩尻市内中学生13名が参加しました。
【当日の様子】(13:00-16:30)

今回も、長野高専の4名の先生方から教えを受けます。
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全体進行を、長野高専電子情報工学科の芦田先生より受けました。SNBかめ吉くんは、芦田先生の開発されたおもちゃです。開発風景は、芦田研究室@長野高専 NEXT教材記事をご覧ください。
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まず、「通信とは何か?」をテーマに通信について学習しました。
通信とは、伝えたいこと(情報)を何らかの方法で相手に伝えることです。
今回は、SNBかめ吉くんへ動作をバーコード読み取り装置のついたリモコンで赤外線で通信し操作します。
実際に電子工作により、通信技術を用いたSNBかめ吉くんの製作の取り掛かります。ミニ四駆をつかったSNBかめ吉くんの基板はほとんど面実装部品のため中学生の方には実装が難しく、長野高専で作り用意していただきました。今回は、この車を操作するリモコンのはんだ付けを行います。

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取り付けた時の高さの小さい部品から基盤に取り付けハンダ付けを行っていきます。抵抗器は色のついた縞模様から抵抗値を読みます。0-9までの色は虹色に順じているそうです。芦田先生から用意頂いた紙には抵抗値が記入されており、色を確認しながら、部品セットから8本の抵抗器を分けます。はんだ付けの作業をビデオで確認して、こてを使って、はんだを溶かし抵抗器を取りつけます。中学生が対象なので、まだ授業ではんだ付けを行っていないこどももいました。

抵抗器の次は、フォトインタラプタです。この部品でバーコードカードに書かれている黒もしくは白の色情報を取得します。その他コンデンサ、LED等を取りつけます。部品によっては、極性があり、反対に付けると動きません。芦田先生は、細かい部品の取り付け順や取り付け方法を細かく説明しながら受講生に指示を出し勝手に進み間違えないように指導をしていただけました。また、他の先生も、個人レベルの進み方によりサポートをしていただきました。

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リモコンが完成すると、いよいよ頭脳となるICにプログラムを書き込みます。PCを使って、プログラム転送が終わるとテスト用バーコードカードをかざして操作確認を行います。

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完成後、バーコードと動作について教わります。今回のSNBかめ吉くんは、8つのバー状ラインを黒く塗るか塗らない(白)かで動作を決めます。8種類の動作の中から1つを選び(3BitX2)、その選んだ動作2つを基本として前後2動作を含めた4動作を実行すると自動的に止まる仕組みです。

SNBかめ吉くんの動作は作成教室では狭く、隣の食堂で動作させました。

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また、芦田先生に作っていただいたテキストは、組み立て説明書のみならず、自宅に帰ってからの学習に役立ててもらえるよう、講座内では時間の制約のため話ができないことをコラムにして頂きました。

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講座の最後に修了証を楡井教授よりこども一人一人に授与しました。
お世話になりました、国立長野高専のHPです。
国立長野高専
また、塩尻市地域情報ポータルサイト”ここから、”の取材を受け記事になりました。
ここから、の記事ページ

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