2014/7/19 土曜日

26年度第2回 「Scratchでプログラムのしくみを知る」 2014/07/19(Sat)

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2回目のこども科学探検団は、スクラッチ(Scratch)を使ったプログラミング教室です。
スクラッチ(Scratch)は、スクイーク(Squeak Etoys)をベースにMITで開発された小学生にも使える教育用のプログラミング環境です。
スクイークを使ったプログラミング教室は、過去のこども科学探検団でもH18~H22の5年間、松本大学の室谷 心 教授にお世話になりました。
今回は、前回組立を行い配布した、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)でスクラッチ(Scratch)を動かします。

こども科学探検団当日の様子(13:30-16:30)

17名のこどもが前回同様に、”CODE for Shiojiri“のメンバーの方に指導をいただきます。

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写真に写っている弁当箱程度のクリアケースに入ったRaspberry Pi(ラズベリーパイ)。この小さいPCを前回作りました。
前回お持ち帰りになったRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を自宅の地デジにHDMIケーブルでつなげて遊んだこどもは、7/17名と少なかったので、「機材のつなぎ方がわからなかったかな。」と反省し、急きょ”CODE for Shiojiri”の青柳代表に機材のつなげ方を再度教えてとカリキュラムを追加してもらいました。
快く受けていただいた青柳代表に感謝です。 でも、こども達は、何なりとケーブルをつなげRaspberry Piの画面を出していました。

今回は、この配布Raspberry Pi(ラズベリーパイ)にインストールされているスクラッチ(Scratch)を使い、2種類のゲームを作りました。
始めのゲームは、通称”猫逃げゲーム”。操作は、マウスポインター(矢印)を動かして、ネズミを動かし、初期画面にでた、ねこから逃げ回ります。ネットの世界では有名だそうですが、私は今回初めて知りました。

初期画面に出ている”ねこ”を動かす為のプログラムを作りながらScratchの操作や仕組みを覚えます。

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スクラッチでのプログラミングは、動きや制御のブロックをドラッグ&ドロップしてプログラムを作ります。

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最初プログラムでは、ねこはずっと10歩動きます。しかし、動作画面の端に達するとねこは端にぶつかったままになります。

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でも、”動作画面の端に着いたら、跳ね返る”のブロックを入れることにより動作画面の中のみ動き回ります。
このようにコードを使わず、プログラムの学習ができるのが特徴です。

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ねこが歩いているように、コスチュームを追加し、アニメーションのように見せたり、緑の旗でスタートさせたり、ねこの動く向きを変えたり、一通りの動作を行い、ゲームを作りこんでいきます。

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いよいよネズミの登場、新しいスプライトでネズミの画像を読み込み、マウスポインターについていくよう制御します。ここでねこに捕まったらゲーム終了のプログラムとしました。

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猫の数を増やします。その後ゲームらしくするため、好きな背景の画像を読んで、ゲーム完成です。

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ゲーム時間を15秒間とし、その間ねこに捕まらないよう逃げ切るプログラムを追加しました。

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ここで10分休憩、その間前回の遊んだペンギンゲームのSupertuxで遊ぶ子も。

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新しいゲームを作ります。再びねこが今度は、右矢印や左矢印で左右に動く為にはどのようなプログラムになるか、考えます。
ここでは、xy座標や90,-90度の向きを変えるといった動作を覚えます。

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画面の上より、サッカーボールを落とします。ねこをキーパーに見立て、落ちてくるサッカーボールに当たると次のボールが落ちてき、取れなく次画面下部に達するとゲームオーバーというPKゲームを作ります。
スプライトにブロックで動作や制御を付けプログラミングをしましたが、そんな理屈は関係なく、こども達がスプライトにやりたいことをブロックでつくり、自由な画面の中を動かす事ができるのがScratch(スクラッチ)の良さですよね。と再体験。
こども達の生き生きした時間で、終了時間が近づきました。

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TV画面は、先生のお手本です。完成するとこのようなゲームになります。

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あるこどもの作品。みんなそれぞれで、全員完成しました!

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サッカーボールでなく、 水族館の水の中で、さなかが動くプログラムを一生懸命作っているこどももいました。

参加された保護者の方へ、今回授業で使った資料を”CODE for Shiojiri”の青柳代表がご厚意で、下記URLにUPしていただきました。
是非ご自宅で、Scratch(スクラッチ)を使う際の副読本としてご利用ください。

http://code4shiojiri.org/raspi/

今回もお世話になりました、CODE for Shiojiri 様のHPです。

http://code4shiojiri.org/

コメント (1)

  1. […] Scratch(スクラッチ)でプログラムのしくみを知る 参考記事 26年度第2回 「Scratchでプログラムのしくみを知る」 […]

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