30年度こども科学探検団 終了後のアンケート(保護者編)
問8 参加される前後を比較し、お子様が理科、算数、工作に対して興味がましたなどの傾向がみられましたか?
今まで聞き流していたプログラミングという言葉をよく聞くようになり、自分たちが関わるゲームやタブレットの勉強に対しても見方が変わってきたように思います。以前はゲームを作りたいとも言っていましたが、少し知ったことで「むずかしいかも」と思った部分もあったみたいです。
教科としてはよくわかりませんが、スクラッチに関しては興味が5倍くらいになった思います。ほぼ毎日いじっている状況です。パソコンを使えるという自信もついたようですし、仕組みにも興味がわいているようです。
こういった講座を受講しても、受講している時は楽しそうなのに、家に帰ると振り返ることがないというのがこれまでの傾向だったのですが、今回は講座が終わってからもプログラミングやグーグルキットで遊んでいる姿が見られます。子どもが自主的に遊びながら覚えるというのが興味を持つ一番の近道だと思うので、そういった点では今回参加して良かったと思っております。
それほど大きな変化はなかったようです。
多少はあったかなと思います。ラズベリーパイも探検団終了後あまり立ち上げられていないので環境を作っていきたいです。
段ボールを使って遊ぶ道具を工夫して自作していました。
時計作りは楽しかったようで、自分で作ったという事もあり大切に使用しております。また講座の後日、諏訪の時計博物館へ行ったり自分に合ったベルトに変えたり他の時計にも興味や関心を持つようになりました。タイプ的に画面上で作り上げることよりも、実際に手にして成果が分かる物を作り上げる方が合っているように思います。もともと図工や算数が好きなようなので、今回の講座を今後も活かしてほしいと思います。
もともと興味を持っていた様子でしたが、更に増した様に感じます。本人もスクラッチを通じたプログラミングで頭が整理しやすくなり、算数への興味が増したとのことでした。
もともと理科、図工が好きであったので、あまり(というか)更に増したかどうかは不明です。楽しんで活動していた様子でした。
ロボット作りに興味を持ちました。
特別変化は見られません。