2019/8/24 土曜日

令和元年度こども科学探検団第3回「プログラミングに挑戦しよう!」2019/08/24

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ラズベリーパイを作成した第1回講座から早1か月。今回の講座では、ラズベリーパイをフル活用してプログラミングに挑戦します。

まずは確認事項。今年の探検団はチームの協力を大切にしています。本日の講座も分からないところはチームで助け合って解決を図っていきます(それでもダメなときは遠慮なく大人に頼りましょう)。

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それでは、確認できたところで講座スタートです。第1回講座と同様に、与えられるミッションをクリアしながら進めていきます。

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ミッションクリア条件は2つ。

1 今日のチームリーダーを決める

2 新聞タワーを建てよう

皆がリーダーを経験できるように、今日のチームリーダーは、第1回講座のリーダー以外から選びました。

各チーム順調にリーダーが決まったところで、「新聞タワーを建てよう」に挑戦。チーム対抗で、できるだけ高い新聞タワーを建てます。ルールは新聞紙だけを使うこと。のり、テープなどは使用できません。各チームで作戦を考え、新聞タワーを建築。緻密な作戦を立てて進めていくチームやとりあえず高さを稼いでいくチームなど、5チームそれぞれに個性が見られました。

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結果、優勝はパイナップルチーム!記録は52cm。パイナップルチームは今日は人数が少なく不利かと思われましたが、参加者2人の協力による見事な勝利でした。

mission1 プログラミングって何だろう 

ミッションクリア条件は

1 自分をプログラミングで表現することができる

これは第1回講座で宿題として出されていたミッションですね。しっかり宿題をやってきた子もいれば、やるのを忘れてしまった子もちらほらいましたが、チーム内で発表し合いながらおさらいしました。

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自分の行動を人に伝わるように図式化することはプログラミングの基本!この後の実習にも役立ちます。

mission2 Scratchでプログラミング

さて、ここからはラズベリーパイをパソコンにつないでの実習です。

ミッションクリア条件は

1 Scratchでプログラミングができる

Scratch(スクラッチ)というソフトを使って、プログラムを作っていきます。第1回講座のテキストにもやり方が掲載されていたので、自宅でやってみたという子も多くいました。

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Scratchの操作方法を学ぶために作ってみたのは「跳ね返るボール」というプログラム。Scratchでは、動かしたいキャラクター「スプライト」に動きの指示を与える「ブロック」を、「スクリプトエリア」に配置することでプログラムを組むことができます。

言葉にするとなんだか難しそうですが、視覚的にとらえやすく子どもたちにも簡単に取り組めるようで、他のプログラムに挑戦している様子も見られました。

mission3 フィジカルコンピューティング

ミッションクリア条件は2つ

1 ブレッドボードの使い方がわかること

2 LED、電子ブザー、超音波距離センサーを使ったプログラミングができること

mission3で新たに登場した「ブレッドボード」。これは電子回路を簡単に作ることのできる基盤で、ボードに部品を差し込むことで部品同士を接続させることができるのだそうです。

講師の方から、ブレッドボードの扱いについて次のような注意がありました。「ブレッドボードの扱いは慎重に行うこと。差し込む場所を間違えるとブレッドボードだけでなく大事なラズベリーパイまで壊れてしまうよ。」

皆、真剣な顔つきで取り組みます。

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まずはスイッチと電子ブザーを取り付けて、スイッチを押すとブザーが鳴ることを確かめました。続いてLEDをブレッドボードに差し込んで、点灯させてみました。

ここまでできたら、「信号機を作ってみよう」という演習にチャレンジ。ブレッドボードで作った回路をScratchで制御して、信号機の動きを再現します。

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信号機の配線が終わったらチームで確認し合います。そして、Scratch で信号機のプログラミングを作成。「青を点灯させて何秒たったら消灯、次に黄色を点灯させて…」と、信号機の動きを一つ一つ組み込んで、さあプログラム発動!全員が順調に完成とはいきませんでしたが、プログラミングが身の回りでどのように使われているのか、イメージができたのではないでしょうか。

今回の講座はここまでですが、テキストには「衝突防止アラームを作ってみよう」という魅力的な演習も載っていました。自宅でチャレンジしてみるのもいいですね。

こども科学探検団も残すところあと2回。次回は第4回講座「オリジナルロボットを作ろう!」です。

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