こども科学探検団に参加して(小6)
ぼくは、科学探検団に入ってすごく楽しかったです。ノイマイコンを作ったり、オリジナル時計なんかやほかにもいろいろ事をできてすごく楽しかったです。
ノイマイコンは、作ったのをお父さんに見せたら、「これがパソコンなどいろいろな物に入っているんだよ」と聞いて、すごいと思いました。いまでも大切に持っています。
世界で一つだけのオリジナル時計を作った時は、友達にみせて、「科学探検団で作ったんだ。」と言ったら、すごいとみんなで言ってくれました。
モデルトケット&サイエンスショーは、自分が作ったモデルロケットがとばした時すごくとんでうれしかったです。
米村 でんじろう先生のサイエンスショーでは、海ぞくの話やヘリウムガスの声がわりなど楽しかったです。また参加したいです。
無題(小5)
ぼくの思い出に残ったことは三つあります。
一つ目は、時計作りです。細かい部品を組み立てて自分だけのオリジナル時計を作ってみたかったからです。新聞では技能五輪の記事を見て教えてくれた先生が入賞していたのでぼくもそんなふうになりたいと強く思いました。
二つ目は、ロケットを作って飛ばしたことです。自分の作ったものがあんなに空高く飛んでいったのですごく楽しかったです。
三つ目は林業センターでの木工教室です。9月に学校のキャンプでのこぎりを使ってとてもおもしろかったので、今回またそれができて良かったです。ふだんできないことばからかりで、できあがったいすは大切にしようと思っています。最初は一人でとても不安だったけれど、次の回までがとても楽しみであっというまに全てが終わってしましました。来年もまた申しこみたいです。
「こども科学探検団に入って」(小6)
ぼくは、この「こども科学探検団」に入って、科学に興味をもてた二つがあります。一つは、ロケット実験です。手作りのロケットは、ただの紙に、火薬を取り付け巻き、先をとがらせ、中にパラシュートの入った筒をつければ完成という簡単なしくみのロケットが何故あんなにも、遠く、高く飛ぶのだろうと思いました。でも、その日の夜に調べて分かりました。しくみはこうです。「機体内に推進剤を高速度で噴させ、その反作用として推力を得る」ということでした。このしくみが分かったら、宇宙工学分野の事も少々分かれて良かったです。次は、でんじろうのサイエンスショーの中で出た「ヘリウム」これを調べました。「希ガス元素 原子記号He 原子番号2 原子量4.003」となりました。探検団にはいってからは、科学への関心が変わりました。この子ども科学探検団に入れてよかったです。
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