イチゴジャムで電子工作&プログラミングしませんか?
塩尻市・信州大学 総合情報センターの主催により、イチゴジャムを使った電子工作&プログラミング講座が塩尻市で開催されました。
当日は、市内外から16名の小学生が体験しました。
当日の様子(13:00-16:00)
写真右側が完成版イチゴジャム(ichigojam)、左側は子供たちに配布したイチゴジャムの基板や電子部品です。
講座では、はんだごてで基板に電子部品を取り付け、イチゴジャムを完成させ、制作したイチゴジャムでプログラミングを勉強します。
「IchigoJam」は株式会社jig.jpがこどもの教育用パソコンとして開発したマイコンボードです。
キーボードとテレビに接続することで小型のパソコンとなる点が特徴です。
イチゴジャムは電源を入れると、BASICが起動し、プログラムの入力・実行できる小型のパソコンです。
信州大学の不破教授より、”イチゴジャムは1秒間に何回計算できるでしょうか?”とのクイズで”5000万回も計算できんだよ”の答えに、皆驚いていました。
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